【今のままでは難聴になりかねない!?】プロドラマーも絶対に気を付けている耳の保護方法
こんにちは!
ドラマーのHIROです!
いきなり質問ですが
あなたは耳を
大切にしていますか?
これは僕の友人の話です
同じドラムをしている
友人がある日突然
「お前ケンカ売ってんのか?」
と喧嘩腰になって
僕に話しかけてきました。
(どうしたんだ?
いきなり。)
僕は返す言葉が
ありませんでした。
なぜこのような
状況になったのか。
それは友人が
幻聴を聞いていたのです。
なぜ幻聴が聞こえるように
なったのか?
それはドラムの爆音の
影響による
耳鳴りからの
ストレスです。
その時すでに
友人は治療されるべき
患者でした。
ドラムなんて
スティックなんて
握っている場合では
無かったのです。
本当に怖かったです。
友人も自分自身のことが
コントロールできなくなり
信じられなかったみたいです。
治るのに半年という
歳月をかけて
治療に望みました。
ですが
友人が
この耳の保護方法を
知ってからは
一気に顔色が変わり
いままで通りの友人へと
戻ったのです。
いつものように
ライバルへと戻りました!
正常な時と患者の時の
ギャップが半端では
なかったですね。
大好きなドラムの音を
またいつものように聞いても
保護の仕方を知っているので
安心して練習に
取り組むことが出来ますし
良いことなのですが
音にこだわりが強いという
少しめんどくさい面もある
友人へと戻りました!
本当に良かったですし
安心しましたね。
友人も僕自信も
大好きなドラムの音で
まさか苦しめられるなんて
思ってもいませんでした。
本当に人生を
ひっくり返されたような
体験をしました。
この友人のような
事にならないためには
この保護方法を
知らなければ
なりません。
それは耳栓をするということです!
(そんなこと知ってるわ。)
(当たり前でしょ。)
と思う方も多いと
思いますね!
ですが
耳栓にも付け方があるんです。
その付け方とは
自分の耳の能力に合わせて
耳栓の入れる深さを
変えるということです!
深く入れすぎると
逆に聞こえなさすぎて
今自分が叩いている
ドラムの音が
どんな音なのかを
聞きととることが
出来なくなります。
逆に浅すぎると
人間の限界音量を
越えてしまい
耳鳴りの原因となります。
気を付けてください。
それでは
今すぐ
両手の人差し指で耳を
塞いでください!!
そしてこの時の
ポイントとしては
すべての音が聞こえなくては
意味がないので
周りの音が
はっきり聞こえるか
聞こえないか
というくらいに
押さえてみてください!
これにより
耳栓をするときの
目安となります!
ですが
これをしなければ
あなたは
友人のように
精神科にかかることに
なります。
そして
音楽を再び好きになることが
出来なくなる可能性が
非常に高くなります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!
あなたの未来が
明るくなることを…