【新常識!?】上手くなりたいと思っている人ほど知らない上達法
こんにちは!
ドラマーのHIROです!
突然ですが
あなたは階段を
登るときに何を
考えますか?
まぁ大体の人は
なにも考えませんよね?
今回はそんな
階段を例にした
ノウハウをお話しします
私は世界的に有名な
ドラマーI.N.さんに
「階段を上ったことある?」
と聞かれました。
当然
答えは
「yes」
です。
「じゃあその時に
なにか考えたことはある?」
その答えはすぐには
出てきませんでした。
I.N.さんは、ふと思ったそうです。
「階段は一段ずつ
上りやすいように
作られているんだ。」
と。
これを聞いたときは
何をいっているのかは
わかりませんでしたが
そのあとに説明を
つけてくださった
それは
「練習もそうやって
階段のように一段ずつ
目標をもって積み重ねて
いくんだ」
ということでした
一段ずつだと
とても上りやすいのが
階段です
ということは
一段ずつ上れば
いつかI.N.のように
世界のトップに
なれるということです
これを聞いた私は
とてもテンションが上がり
いま何をしたらいいのかが
明確になり
一週間で格段に
変化が見られました!
その変化とは
レッスンを受けている
曲のドラムのソロが
とても繊細に
演奏できるように
なったということです!
レッスン中に
ソロの注意すべきポイントを
90%意識できるようになり
そのうち60%は
無意識で出来るように
なりました!
そして、I.N.さんからも
いろいろとお褒めの言葉を
いただきとても嬉しい
気持ちでした
褒められる嬉しさも
もちろんありますが
自分の成長に対する
嬉しさは
格段に嬉しいですね!
そこからの伸びといったら
半端では無かったですね!
ですが、逆に
これを知らなかった私が
いたとすれば
まず成長や伸びを
感じられずに悩み
プライドが邪魔したせいで
人にも相談できずに
ひったすら上手くなりたいの
一心であまり効果のない
しょーもない練習を
たんたんとして
時間の無駄をしていたに
違いないですね
そして周りの人には
どんどん抜かされて
自分の成長を
気にすればいいところを
人と比べることしか
考えられなくなる
といった
ダニみたいな存在ですね
まぁそれが
過去の自分の姿
なんですけどね。
なんだか
悲しくなります。
なぜこんな日常に
ありふれていることに
気づけなかったのか。
しかも
それを気づこうと
する努力もせずに
何気ない日々を
送っていたことが
本当に
しょーもないですね。
こんな過去には
もう戻りたくありませんね
あなたにも
こんな過去は味わってほしく
ありません!
それを回避するための
ノウハウとは
目標をもって練習をする
ということです
これはまず
練習をするときは
常に意識しなければ
ならないことです
練習するときは
その都度
「何を良くするための
練習をしているのか」
ということが
頭のなかに入っていなければ
いくら練習のパターンを
繰り返し練習したとしても
得られるものは
あまりないです。
目標は長いスパンでみた
「大きな目標」と
短時間で達成できる
「小さい目標」がある
まずそれを頭に
いれておくことが
大切です!
そして、大きな目標
つまり
「こんなドラマーになりたい」
というものを初めに
決めておいて
毎日の練習の時は
もちろん大きな目標は
頭にあっていいと思いますが
そこで毎日の練習に
必要となってくるのが
小さな目標です
短時間、または
短期間内で達成できそうな
目標を見つけて
それに向けてコツコツと
練習をすることが
日々の成長に必ず
繋がります
注意点として
小さな目標は大きすぎない方が
良いです!
遠すぎる目標よりは
より簡単ですぐに到達できる
ものの方が
より成長したと
実感できます!
実感できた方が
モチベーションが
アップして
より継続的に
できます!
それでは
今すぐ
目を閉じてください
目を閉じると
目の前が真っ暗になりますよね?
自分が思い描く
理想のドラマー
または自分が
目標としている
ドラマーを
もう一度思い
返してみてください。
そして
その目標に近づくためには
今自分に何が足りないのかを
考えてみてください
何か一つ
あるはずです
1つでいいです
そこから
また新たな発見が
あるかもしれません
そしてまた成長した
自分の目線は
自分の見るものの
風景を変えているかも
しれませんよ?
ですが
これをしなければ
あなたはもう
理想のドラマー
目標としているドラマーには
絶対になれません。
近づくことすら
難しいという状況に
なります。
そして
近づくどころか
ドラムをやらなくなります。
せっかく夢を与えてくれた
かっこいいドラマーが
いたのに残念ですね。
僕はこのノウハウで
日本一のドラムラインを
作り上げたので
この方法をマスターできて
光栄です。
それでは。
あなたの未来が
明るくなることを…