こんな私にもセンスが…!?

は音楽を始めて思ったのだ。

「私には音楽のセンスなど存在しない。と」

 

 

私が音楽を始めたきっかけは

憧れる人を見つけたからである。

 

 

その後、私は思った。

憧れる人を間違えたと。。。

 

 

その憧れの人こそ、あるドラムコンテストの

日本人初のワールドチャンピオンであったのだ。

 

 

さっそく練習にとりかかるが、なかなか上達しない。

そこで、とにかくたくさんの楽譜を叩けば

どうにかなるだろうと試みて

いろいろな練習用の楽譜が載っている本を

何冊も買ってみる。

 

 

だが、結局全部出来ずに古雑誌と同じ存在。

 

 

いつも自分にあった楽譜はないかと探し、

楽譜を手に取るが結局のところ

いつもだいたい同じもの。

 

 

いろいろと自分の中で考え、作戦を練り

これでもか!と、練習に打ち込むが

肩に力が入ってしまい、うまく叩けない。

そして、心が折れそうになる。

 

 

するといつの日か、周りでドラムを始めた人は

上達しており、自分に対して

「聞いて!これもあれも出来るようになったんだ!

調子はどう?」と聞かれ、

返す言葉が見つからなかった。

 

 

自分が置いてけぼりに

なったと感じ、孤独感に陥った。

 

 

そんな日々が続き、

この調子じゃいつ上手くなったと

実感が持てるのかが不安になり、

自分を責めていた。

 

 

そして、ついにはドラムの命

でもあるスティックを投げてしまい

やる気がなくなっていた。

 

 

いつの間にか、半年が経っていた。

 

 

「もう無理だ。」

 

 

そう心の中で呟いていたとき、

ふと目にとまったのが、SNSの動画だった。

 

 

先ほど言っていた、ワールドチャンピオン

の横で一緒に演奏している人がいた。

 

 

その人のアカウントを発見し

何度もアプローチを続けたところ

やっとの思いで、連絡をとるとこができた。

 

 

そして、実際に会えたのだ。

 

 

その時に私にかけてくださった言葉が

どうしても忘れられなかった。

それは。

 

 

「君のやっていたことは間違いないよ。

これからも続けていったらきっと

僕に近づくことができるよ。」

 

 

その一言だった。

 

 

私はこの言葉に救われ、また練習に打ち込む

ことを決心したのだ!

 

 

そして、練習をしていると

てこずっていた楽譜が徐々に

叩けるようになってきた!

 

 

この調子でいけるかも!

と思い、どんどん練習を積み重ね

練習譜ではなく、曲を演奏できるようになった!

 

 

すると、いつの間にか友人よりも

たくさんのパターンを叩けて

更に、曲を完璧に暗譜し

演奏できるようになっていた。

 

 

その時の私の気持ちは

今でも覚えている。

 

 

センスあるかも!

 

 

そして、周りのドラマーから

気になられ始めた私は、ついに声をかけられ

このSNSで出会った方に教えてもらった方法と

自分の知識で編み出した上達法教えてあげることにした。

 

 

すると、私より断然早い3ヶ月

かなり上達することができた!

 

 

その友人は高校時代からバンドを組んでいたが

全くといっていいほど売れていないバンドに所属していた

ドラマーだった。

 

 

初めは、私のやり初めよりもリズム感もなく

叩くことすらままならなかった友人が

グリップもしっかり握れるようになり

パターンのレパートリーも増えてきた!

 

 

そして、徐々に慣れてきて

練習譜を演奏できるようになった!

 

 

私自身もびっくりするくらい

叩けるようになって

私を抜く勢いで成長したのだ!

 

 

私はSNSでたまたま知り合った人に

教えてもらい成功を納めた!また

何人もの友人も成功を納めてきた!

私はこの方法に確信を得たのだ!

 

その方法を一つのメソッドにまとめた!!

 

 

私は更に上を目指すために

演奏する上での脳の使い方、また

身体の使い方

音楽」そのものについて

学びをし、ひとつの

メソッドに詰め込んだ。

 

 

次はあなたの番だ!!

 この方法で、もうリズム感で

悩むことから解放されましょう!!

そして、音楽の世界観を

一緒に広げましょう!!